2018年に起きた「胆振東部地震」。
あの時に経験した⼤規模停電(ブラックアウト)では、これまで経験したことのない ”電気のない不⾃由な⽣活” を余儀なくされました。
この⽇を境に、私達は今まで当たり前のように利⽤していた ”電気の重要性” を再認識したのではないでしょうか。
電気を扱う⼀企業として、世の中のために何か役⽴つものを作ることはできないか?
そこから開発されたのが『太陽光パネルを活⽤した充電電源装置』になります。
折りたたみ式の太陽光パネルを活⽤してバッテリーに蓄電を⾏い、照明や通信設備の電源確保⽤としてご利⽤いただける持ち運びも可能な商品です。
40ワットタイプ
価格 65,000円(税抜)
本体外⼨:幅480mm、奥⾏き250mm、⾼さ180mm
本体質量:約10kg
充電容量の⽬安:スマートフォン7台分の充電が可能
18ワットタイプ
価格 35,000円(税抜)
本体外⼨:幅380mm、奥⾏き340mm、⾼さ210mm
本体質量:約10kg
充電容量の⽬安:スマートフォン5台分の充電が可能
*こちらの商品は受注⽣産品のため、ご注⽂の際は事前にお問い合わせください。
⾷品製造⼯場等の機械設備での電気トラブルにおける異常停⽌を未然に防ぐために開発されたのが『漏電電流監視制御装置』になります。
電気設備の定常的な漏電電流を計測し、そのデータから異常が発⽣する前触れを察知。
これにより予防保全(修理・復元)を⾏うことが可能になります。
水位計などの測定機器の大半は大手メーカー機器を採用していることが多く、修理には周辺機器一式の交換が必要になるため工事費用も高額となるケースがほとんどです。
薬剤を使用する施設で水位計のフロート式スイッチが故障したことを期に、「超音波センサー式の水位計」の自社開発・製作を実施しました。
こちらの超音波センサー式水位計は、液面に触れず計測できるため薬剤による影響が少なく、機器自体もコンパクトに抑えることができました。
また単体での取替えが可能なため導入費用も安価にでき、導入以前にあったフロート式でのデータ不整も解消することができました。